まとめ
4月1日〜5月31日の注目記事ベスト5【4月、5月のyomina-hare】
yomina-hare編集部
4月1日〜5月31日の注目記事ベスト5
東京は梅雨入り。じめじめとした空気が、近づいてきた夏を感じさせます。
雨が振ってて外に出られない! そんな日は漫画を読むしかありません。
4月と5月のアクセスランキングを大発表! 迷ったらまず、この作品をチェックしてみよう!
第5位 『カメントツの漫画ならず道』カメントツ
漫画界のレジェンドたちと真っ向勝負!ルポ漫画
「オモコロ」などWEBメディアで作品を発表してきたカメントツ氏の初単行本、「ゲッサン」で連載中の“漫画ルポ漫画”『カメントツの漫画ならず道』のレビュー記事が5位にランクイン!
あだち充氏、青山剛昌氏、西原理恵子氏……名だたる漫画家のもとを、仮面の男が突撃!
「なんで上杉和也(かっちゃん)殺したの?」「(作中に登場した殺しのトリック)実践してません?」など、聞きづらいことを聞いてしまうカメントツ氏のハートの強さに敬服!
4位 『人馬』墨佳遼
美しく、力強い半人半馬たちの生き残りをかけた逃避行
4月16日に単行本第2巻が発売された『人馬』。発売日を前後して多くの読者が「yomina-hare」のレビューページを訪れました。記事掲載から数カ月が掲載したにもかかわらず、アクセスランキング第4位の快挙!
人でもなく、馬でもなく、時に神とも称され、時に戦の道具として人に使役される人馬たちの、自由を求める逃避行が圧倒的な筆致で描かれる。
第3位 『将来的に死んでくれ』長門知大
「ヤらせて(一発10万円で)」お金で性交渉を迫る百合ラブコメ
「とりあえず10万円用意してみたの!」
「だから……ね? ヤらせて」
という衝撃的なやりとりからスタートする百合コメディ『将来的に死んでくれ』が第3位。
ドタバタした百合コメディであると同時に、本音で語り合う女子高生の見ていて不安にならない、安定感のある友情物語でもあります。
第2位 『たとえとどかぬ糸だとしても』tMnR
兄嫁に恋した妹は想い行き先をどこに定めるか
好きになった相手は兄の花嫁。絶対に報われることのない、一方通行の恋物語『たとえとどかぬ糸だとしても』。
5月16日に単行本が発売されるやいなや、話題沸騰! 昨年11月に掲載した連載第1話の新連載レビューにもアクセスが集中しました。
第1位 『ぼくの姫島くん』成平こうじろう
ボクサーパンツの「美少女(女装男子)」に惹かれるのは「変態」なのか?
記事更新の告知ツイートが、1,100RTオーバー、いいね!2,000オーバーという圧倒的な拡散をされた『ぼくの姫島くん』レビューが、堂々のアクセスランキング第1位を獲得!
学園のアイドル・姫島さんは、じつは悪魔のような性格をした女装男子! その事実を知ってしまった地味メガネ・古賀くんの明日はどっちだ!
©カメントツ/小学館
©墨佳遼/イースト・プレス
©長門知大/講談社
©tMnR/一迅社
©成平こうじろう/白泉社(別冊花とゆめ)