1. PR

    作家インタビュー

    『剥き出しの白鳥』鳩胸つるんインタビュー 「『ToLOVEる』よりも裸」から白鳥くんは生まれた

    籠生堅太

  2. PR

    明日発売の新刊レビュー

    『剥き出しの白鳥(はくちょう)』鳩胸つるん 異端の「露出狂」漫画は、王道少年漫画だ!

    籠生堅太

  3. PR

    新連載レビュー

    『キャッチャー・イン・ザ・ライム』背川昇 般若、R-指定が監修の百合×ラップな新連載

    一ノ瀬謹和

  4. PR

    明日発売の新刊レビュー

    『ブルーピリオド』山口つばさ 才能にノウハウで立ち向かう美大受験物語

    根本和佳

  5. PR

    新連載レビュー

    『水族カンパニー!』(イシイ渡) 偏愛獣医×ドジっ子飼育員の水族館コメディ

    根本和佳

  6. PR

    明日発売の新刊レビュー

    脇田茜『ライアーバード』音が見える天才少女と無愛想なギタリスト。2人の出会いが生む音楽

    たまごまご

まとめ

3月1日〜31日の注目記事ベスト5【3月のyomina-hare】

yomina-hare編集部

3月1日〜31日の注目記事ベスト5

ついこの間までお正月気分だったのに、いつの間にやら新年度。
昼もずいぶん長くなり、お日様もポカポカとして、ずいぶん春らしくなってまいりましたが、まだまだ朝晩の寒さは厳しいです。
この春から新しい環境へと移られた方、体調崩さないようお気をつけください。

それでは先月公開した記事のなかで、特別反響の大きかった記事5つをご紹介。

第5位 『BEASTARS(ビースターズ)』板垣巴留

本能に悩まされる思春期のケモノ達

4月7日に単行本第2巻が発売される『BEASTARS(ビースターズ)』。読者の関心も高まっているのか、第1巻発売時のレビューがランクイン。

肉食獣と草食獣が共存する世界。己の本能に抗うことで青春を維持するハイイロオオカミのレゴシだったが、彼と同じ学園に通うアルパカのテムが殺されたことで、動物たちの危うい共同生活のバランスは崩れる。




記事の続きはコチラから!

4位 『醤油を借りにいくだけで死ぬことがある世界の中級サバイバルガイド』荒井小豆

ゾンビのいる生活に、すっかり慣れました

壊滅した都市に取り残された女性3人。大量のゾンビが溢れかえるなか、彼女たちの日常は続いていた。

人間の慣れとは恐ろしいもので、最初はビビりまくりだったゾンビもいまやカメムシ程度の扱い。
けれど撃退に失敗したら死ぬ。そんな緩いんだか、シビアなんだかわからないギリギリの生活を描く。




記事の続きはコチラから!

第3位 『Artiste(アルティスト)』 さもえど太郎

パリの気弱な料理人、愛憎と騒動に巻き込まれる

4月8日についに単行本が発売される『Artisite(アルティスト)』。その連載開始当時のレビューに注目が集まった。

料理の世界に集う一癖も二癖もある人々の人間関係を、丁寧でなじみやすいタッチで描く群像劇。
気弱な主人公・ジルベールが、周囲の人々に翻弄されながらも前に進んでいく姿は、どこかかわいらしいく、それでいて頼もしい。




記事の続きはコチラから!

第2位 『ヤンキーショタとオタクおねえさん』星海ユミ

純情系ヤンキーショタと鈍感おねえさんの年の差ラブコメ

3月21日に単行本第1巻が発売された『ヤンキーショタとオタクおねえさん』。大きな話題を読んだ『ヤンショタ』、その連載開始当時のレビューがランクイン。

ヤンキーとオタク、小学生と社会人というふたつのギャップから生み出されるすれ違いと、少しずつ縮まる2人の距離。そんなラブコメの王道が愛おしい。




記事の続きはコチラから!

第1位 『バンデット –偽伝太平記–』河部真道

野心渦巻く南北朝時代、歴史を変えた“悪党”がいた!

2月末に単行本第1巻が発売された『バンデット –偽伝太平記–』。3月更新した作品レビューを抑えて堂々の1位獲得!

700 VS 2という圧倒的な不利な戦いに挑むのは、世間を何も知らない元下人の石(せき)悪党・猿冠者(さるかじゃ)のふたり。
数多の歴史漫画があるなかで、ほとんど描かれることのなかった南北朝時代の激動を注目の新人が描く! 4月21日に発売される第2巻も待ち遠しい。




記事の続きはコチラから!

©板垣巴留(週刊少年チャンピオン)
©AZUKI ARAI 2017 / KADOKAWA
©さもえど太郎/新潮社
©Yumi Hoshimi/SQUARE ENIX
©河部真道/講談社