まとめ
大型新連載を即日レビュー!【今週のyomina-hare】
yomina-hare編集部
今週の注目記事ピックアップ3選(10/1〜7)
こんばんは! yomina-hare編集部です。
朝晩はすっかり肌寒くなってまいりました。
いよいよ秋ですが、漫画を読めば読書の秋にかぎらず、食漫画なら「食欲の秋」、スポーツ漫画なら「スポーツの秋」、歴史漫画なら「学問の秋」と様々な“秋”へと繋がりますよ!
それでは今週のyomina-hareのまとめ記事です。
河部真道『バンデット –偽伝太平記–』野心渦巻く南北朝時代、歴史を変えた“悪党”がいた!
「モーニング」最注目新人、いよいよ連載開始! yomina-hareでは即日レビューいたしました。
昨年末に発表された短期集中連載『ボッチャン』で、一部から熱狂的な支持を受けていた河部真道氏の新連載がいよいよ始動
舞台は南北朝時代、激動の時代は、たった2人の“悪党”が動かしていた!? 第1話から河部先生の力強い作風で描かれる悪党にゾクゾクしっぱなし!
この物語の最初から最後までをリアルタイムで楽しめるのは今しかない! 今すぐ書店へ急げ!
福地カミオ『猫神じゃらし!』第1巻 神様は、幼女でポンコツ、だからかわいい!
ポンコツ猫神さま、かわいい。
とってもエラいはずの神様なのに、空回りばっかりで、すぐ泣いちゃう、そんなポンコツな猫神さま・こまりがひたすらかわいい『猫神じゃらし!』。
舞台となる藍ヶ浦は、猫だらけ。
猫の言葉がわかるこまりをとおして描かれる、野良猫や飼い猫たちのゆるーいやりとりも、めちゃくちゃかわいい!
猫好き必見!
棚には独自のテーマがある。 往来堂書店 三木さんのおすすめ作品
「文脈棚」のパイオニアが選ぶ、おすすめ新人漫画家は?
著者名や出版社名ではなく、作品の内容ごとに本を陳列するいわゆる「文脈棚」。
そのパイオニアと言われる千駄木・往来堂書店でコミック売り場を担当される三木さんを直撃!
大型店に比べれば小さい1,000冊というコミック売り場に、なぜ多くの人が注目するのか?
その秘密を語っていただきました。
漫画はまだ見ぬ世界への扉
今週の注目記事、いかがでしたか?
漫画を読んで、それまで知らなかったことに出会えたりすると、自分の世界が一気に広がりますよね。
yomina-hareが紹介した作品から、そうした感覚を味わってもらえたら、嬉しいです!
それではみなさま、よい週末を!
©河部真道/講談社
©福地カミオ(週刊少年チャンピオン)