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『美軍師張良』秦和生 伝説の美形軍師、始皇帝を暗殺?古代中国史コメディ

武川佑

のちの「彼ら」が無名であったころ

そんな無鉄砲な張良だからこそ、出会える人々がいる。

やがて歴史に名を残す者たちにも、若かりし日があったのだ(右:単行本P41より 左:単行本P62より)

今はただのごろつきの親分・劉邦(りゅうほう)
今はただの地方都市の役人である蕭何(しょうか)と曹参(そうしん)
そして――項羽(こうう)

無名の人である彼らも、キラリと光る「何か」を持っている。
それは人とは違う「才」の輝きだ。

彼らの名前を、頭の片隅にとどめておいてほしい。もうすでに知っている人は、彼らのキャラクターを「そうきたか」と楽しんでほしい。
2巻以降、彼らがどんなふうに成長してゆくのか、楽しみだ。

単行本の後半では、ついに張良さんは始皇帝の暗殺を決行する。
天才軍師にしては大ざっぱすぎない!? とびっくりする(しかし史実なのである)暗殺方法とは? そして張良さんの遅い初恋とは?

くすっと笑いながら、友人を見守るように、古代の英雄たちの道行きを読んでいこう。
それが人々が愛した、長年の歴史の楽しみ方なのだ。
ようこそ、歴史沼へ!



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©秦和生/芳文社