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    作家インタビュー

    『剥き出しの白鳥』鳩胸つるんインタビュー 「『ToLOVEる』よりも裸」から白鳥くんは生まれた

    籠生堅太

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    明日発売の新刊レビュー

    『剥き出しの白鳥(はくちょう)』鳩胸つるん 異端の「露出狂」漫画は、王道少年漫画だ!

    籠生堅太

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    新連載レビュー

    『キャッチャー・イン・ザ・ライム』背川昇 般若、R-指定が監修の百合×ラップな新連載

    一ノ瀬謹和

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    明日発売の新刊レビュー

    『ブルーピリオド』山口つばさ 才能にノウハウで立ち向かう美大受験物語

    根本和佳

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    新連載レビュー

    『水族カンパニー!』(イシイ渡) 偏愛獣医×ドジっ子飼育員の水族館コメディ

    根本和佳

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    明日発売の新刊レビュー

    脇田茜『ライアーバード』音が見える天才少女と無愛想なギタリスト。2人の出会いが生む音楽

    たまごまご

まとめ

6月1日〜8月31日に読まれた記事ベスト5

yomina-hare編集部

第3位 【新刊レビュー】『エルフさんは痩せられない。』シネクドキ

むちむちダメエルフがダイエットに挑む!

現代社会でフライドポテト中毒になったエルフの絵留札(えるふだ)は、かなりムチムチとした体型に。もとのスレンダーな体型を取り戻すためダイエットに挑む。

絵留札が、そのムチムチとした肉体に触れられ、だらしない表情を見せる様子は、エロス過多になりそうなものなのだが、不思議といやらしさが感じられない。
そんな「コメディ」と「エロ」の絶妙なバランスが、いやらしさよりも、どこかクスッと笑えるような愛嬌あふれるキャラクターを生み出している。




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第2位 【読み切りレビュー】『おくたまのまじょ』丸紅茜

奥多摩に魔女がいる、と思う幸せ

魔女、旅に出る。奥多摩から、ホリデー快速おくたま号に乗って。
コミティアなどで活動してきた丸紅 茜(まるべに・あかね)氏のデビュー作『おくたまのまじょ』はそんなふうに始まる。

彼女はかつて人間に恐れられた魔女の末裔。いまや数も減り、奥多摩辺りで細々と暮らす魔女たちの代表として人間に立ち向かうという使命を背負って旅立つのだ。
「人間を殺(や)る」という決意と本当に「殺(や)っていけるか」という不安に揺れながら。




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第1位 【新刊レビュー】『サトコとナダ』ユペチカ

愛おしさ満点のムスリムとのルームシェア生活

アメリカに留学中の日本人・サトコサウジアラビア人でムスリムのナダ
ふたりのルームシェア生活を描いたユペチカ氏『サトコとナダ』は、ふたりが初めて顔を合わせるエピソードからスタートする。

物語は、食事やおしゃれなど一貫してミクロな目線で構成されており、文化や習慣の違いを通してイスラム教やムスリムについても理解が深まっていく。
今、この時だからこそ、読んでおきたい漫画だ。




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©空海イサナ/講談社
©あむぱか/竹書房
©シネクドキ/ワニブックス コミックガム
©丸紅 茜/COMICポラリス
©ユペチカ/監修・西森マリー/星海社