1. PR

    作家インタビュー

    『剥き出しの白鳥』鳩胸つるんインタビュー 「『ToLOVEる』よりも裸」から白鳥くんは生まれた

    籠生堅太

  2. PR

    明日発売の新刊レビュー

    『剥き出しの白鳥(はくちょう)』鳩胸つるん 異端の「露出狂」漫画は、王道少年漫画だ!

    籠生堅太

  3. PR

    新連載レビュー

    『キャッチャー・イン・ザ・ライム』背川昇 般若、R-指定が監修の百合×ラップな新連載

    一ノ瀬謹和

  4. PR

    明日発売の新刊レビュー

    『ブルーピリオド』山口つばさ 才能にノウハウで立ち向かう美大受験物語

    根本和佳

  5. PR

    新連載レビュー

    『水族カンパニー!』(イシイ渡) 偏愛獣医×ドジっ子飼育員の水族館コメディ

    根本和佳

  6. PR

    明日発売の新刊レビュー

    脇田茜『ライアーバード』音が見える天才少女と無愛想なギタリスト。2人の出会いが生む音楽

    たまごまご

ニュース

魔女と怪物が紡ぐ王道ファンタジー、開幕! 『魔女と怪物』吉村あまぐ

yomina-hare編集部

ずっと読みたかった王道ファンタジー

「yomina-hare」でもレビューを掲載した吉村あまぐ氏『魔女と怪物』。昨年開催された「モーニング・ツー×ITAN即日新人賞」ITAN大賞受賞作品だが、大きな反響を受けて、本日発売の「ITAN」38号より本格的に連載スタートとなった。

魔女・アンジェラと、受賞作で仲間になった“怪物”ことガゼット。第1話では、ふたりが立ち寄った街で巻き込まれた魔法使いがらみのトラブルが描かれる

キャッチコピーは「記憶と魔法をめぐる王道ファンタジー」。受賞作でもほのめかされた魔女・アンジェラの過去は、第1話でも一瞬描かれる。

新人賞レビューはコチラ!

30ページで描かれた、どこまでも広がる世界

わずか30ページのなかで描くことができるエピソードには限りがあるだろう。
けれど『魔女と怪物』には、作中で描かれていることの外側を想像させる力がある。
自然と彼女の身に起こったであろうことを想像し、そこに思いを馳せることができるのは、細かいキャラクターの描写の積み重ねによるものだろう。




レビューのつづきを読む

レビューを読んで気になった人は、ぜひ連載もチェックしてみよう!

©吉村あまぐ/講談社