1. PR

    作家インタビュー

    『剥き出しの白鳥』鳩胸つるんインタビュー 「『ToLOVEる』よりも裸」から白鳥くんは生まれた

    籠生堅太

  2. PR

    明日発売の新刊レビュー

    『剥き出しの白鳥(はくちょう)』鳩胸つるん 異端の「露出狂」漫画は、王道少年漫画だ!

    籠生堅太

  3. PR

    新連載レビュー

    『キャッチャー・イン・ザ・ライム』背川昇 般若、R-指定が監修の百合×ラップな新連載

    一ノ瀬謹和

  4. PR

    明日発売の新刊レビュー

    『ブルーピリオド』山口つばさ 才能にノウハウで立ち向かう美大受験物語

    根本和佳

  5. PR

    新連載レビュー

    『水族カンパニー!』(イシイ渡) 偏愛獣医×ドジっ子飼育員の水族館コメディ

    根本和佳

  6. PR

    明日発売の新刊レビュー

    脇田茜『ライアーバード』音が見える天才少女と無愛想なギタリスト。2人の出会いが生む音楽

    たまごまご

まとめ

9月1日〜10月31日に読まれた記事ベスト5

yomina-hare編集部

9月1日〜10月31日に読まれた記事ベスト5

今年も残すところあと50日とちょっと!
時間がたつのは本当に早い!!

あっという間に過ぎ去るけれど、振り返ってみれば長くも感じる時間の不思議。
記録的な長雨だった9月や、季節外れの台風2連撃な10月など思い返せば色々あった2017年の秋。
寒さも厳しきなってきて、北の大地じゃすでに初雪。夜もずいぶん長くなり、漫画を読むには最適ですね。

そんなわけで9月、10月のアクセスランキングベスト5を大発表。
何を読もうか迷ったら、まずはここからチョイスしてみてください!

第5位 【新刊レビュー】『美人女上司滝沢さん』やんBARU

抗えないかわいさに、頬の緩みが直らない

「ニコニコ静画」にて配信中のWEBコミック誌「ドラドラドラゴンエイジ」での連載が好評を博し、「第3回 次にくるマンガ大賞」Webマンガ部門にもノミネートされたやんBARU氏『美人女上司滝沢さん』の単行本が、9月8日に発売された。

新社会人である武田上司・滝沢さんは、誰が見てもはっきりとわかるほど巨乳だ。
本人も多少は自覚しているようだが、ほぼ無防備と言ってもいい。
そんな巨乳の滝沢さんが着る縦セーターが素晴らしいと思うと同時に、滝沢さんと竹田という上司と部下という立場の男女が織り成す、ラブコメ漫画でもあるのだ。




記事の続きはコチラから!

第4位 【読み切りレビュー】『読了まであとどのくらい』たいぼく

 私の価値は、貴女の価値は?百合色の火花散る

「少年ジャンプ+」で読み切り『かいじゅうのつかいかた』を発表し、漫画ファンの注目を集めた新人作家・たいぼく氏の新作『読了まであとどのくらい』が「ウルトラジャンプ」10月号に掲載された。

読書好きの女子高生・浜原(はまはら)はるか。新刊の発売日に書店へと駆け込むと、目当ての書籍は売り切れており、なんと最後の一冊は書店員の女・難波小路(なんば・こみち)が買ってしまったという。
人付き合いに難がある未熟な少女と、大人げない大人の女性の主導権の奪い合い……下世話な言い方をすると、人間関係におけるマウント取り合戦を描いた本作。
主人公・はるかの視点から観た水面下での駆け引きは、まるで戦だとでもいわんばかりの様相だ。




記事の続きはコチラから!

第3位 【1周年記念】1年間で一番読まれた、バズった、単行本が売れた記事は?

気がつけば、1周年

2017年9月1日に「yomina-hare」は開設1周年を迎えることができました。ありがとうございます!

1周年ということで、色々と振り返るにはいい機会。

・1年間で一番読まれた記事は?
・1年間で一番バズった記事は?
・1年間で一番、「yomina-hare」経由で単行本が売れた記事は?

を調査いたしましたので、そちらをご報告いたします!




記事の続きはコチラから!

第2位 【新刊レビュー】『TAMATA』茅ヶ崎麻

無敵の巨乳ウェイトレスは、弾かれ者たちのジャンヌ・ダルク

ヤングジャンプ連載権争奪・シンマンGP2016 season2で優勝し、見事初連載を勝ち取った茅ヶ崎麻(かやがさき・あさ)氏痛快カフェアクション『TAMATA』、その単行本第1巻が、9月19日に発売された。

「カフェ・夕飯」を、たったひとりで切り盛りする少女、田俣澄(たまた・すみ)
長身巨乳のウェイトレス姿。目にも留まらぬ速さで調理。落ちそうな皿は華麗に全てキャッチ。店内で暴力行為を働く人は、ちょちょいとひねってお帰りいただきます。
ご近所スーパーヒロインの誕生だ。




記事の続きはコチラから!

第1位 【新刊レビュー】『ふたりぼっち戦争』肘原えるぼ

望の前進 VS 恐怖と破滅の物語

「ジャンプSQ.」にて連載中の肘原えるぼ氏の初連載作品『ふたりぼっち戦争』。未知の存在との戦い&家族愛を描いた壮大な終末SF、その第1巻が9月4日に発売された。

未知の侵略者「イドラ」に脅かされるアメリカ。人類存続のため開発された対イドラ生体兵器「アルカナ」を遠隔操作するプレイヤーとなったイリヤ・クラヴィッツだが、そこには衝撃の事実が待ち受けていた。
アルカナプレイヤーが操る兵器は、プレイヤーの家族にイドラ細胞を移植し半イドラ状態にしたもの。つまり、イリヤの場合は唯一の家族である姉・アンナをイドラ化し、彼女を「兵器」として遠隔操作することになるのだ。




記事の続きはコチラから!

©YANBARU/KADOKAWA 2017
©たいぼく/集英社
©茅ヶ崎麻/集英社
©肘原えるぼ/集英社